長野県 喬木中学校でAIAIモンキー活用

長野県 下伊那郡 喬木村立 喬木中学校でAIAIモンキーが道徳の時間に活用されました。
喬木中学校がある長野県喬木村では、文部科学省「人口減少社会におけるICTの活用による教育の質の維持向上に係る実証事業(学校教育におけるICTを活用した実証事業)」の採択を契機に喬木第一小学校、喬木第二小学校、喬木中学校それぞれに電子黒板、タブレットPC等が整備され、教育の情報化を推進しています。
AIAIモンキーを活用された喬木中学校の遠藤先生にお話をお伺いしました。

【道徳授業での活用】

◆授業の流れ

① NHK番組「ココロ部」の中の「困ったプレゼント」を視聴。
② 番組の中の登場人物に気持ちを寄せて
  「あなたがコジマ君(登場人物)ならどうしますか?」
  の発問に対して、AIAIモンキーを使って「飾る」「飾らない」を選ばせた上でその理由を記入。
③ AIAIモンキーを使って、わくわくの実やお互いの記述内容を生徒機でそれぞれ確認。
④ 席を移動し自由に意見交換をする。
⑤ 番組の後半を視聴し
   「『相手も大事、自分も大事』(番組内のキーワード)にするためにどうするのがよいでしょうか。」
   の発問に対して、班で話し合い、代表者がAIAIモンキーで記入、発表。

◆生徒の様子

〈文字入力〉
  • 3回目の使用だったので、ほぼ全ての生徒が設定時間の8分以内に記入できた。
〈授業全般〉
  • 友達の意見を興味深く見ている生徒が多かった。
  • 予め互いの意見を知った上で話し合い活動ができた。

◆先生の感想

  • 友達の意見が手元でわかるので、生徒主体の活動がとりやすく、学び合いやアクティブラーニングを導入するために非常に有効であると感じた。
  • 普段の授業では考えの見えにくい生徒の意見が、教師としても把握しやすかった。

◆気づき・その他

  • 友達の意見が手元でわかるので、生徒主体の活動がとりやすく、学び合いやアクティブラーニングを導入するために非常に有効であると感じた。
  • 普段の授業では考えの見えにくい生徒の意見が、教師としても把握しやすかった。
  • 穴埋め式の回答欄が作れると良い。0から作文をすることが苦手な生徒も少なからずいる。
  • 回答の選択肢別のわくわくの実があると、それぞれの立場で大切に考えているキーワードがとらえやすくて良いと思う。(賛成の人は「相手」というキーワードが大きい、反対の人は「自分」というキーワードが多い、賛成の人も反対の人も「気持ち」という言葉が多い、などそれぞれの考えの根拠が分かりやすくなるのではないか。)